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訪れた場所

訪れた場所これまでに訪れた町や村を、国・地域別にまとめたリストです。今後、新たに訪問地が増えれば、随時更新していく予定です。
※ 国別の概要欄は外務省ホームページを参考に作成しています。

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欧州地域(北側)
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ネパール

概要

ネパール国旗・正式名称・・・ネパール王国(Kingdom of Nepal)
・面積・・・14.7万km2 (北海道の約1.8倍)
・人口・・・2,474万人(2003年/04年度)
・首都・・・カトマンズ


滞在地一覧

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カトマンドゥ ネパールの首都カトマンドゥ。便利さとはほど遠いチベットからネパールに抜け、はじめにやって来たのがこのカトマンドゥだった。町は土産物屋や雑貨屋、食堂などがひしめき合っていて、美味しいパン屋や日本食レストランまであった。あまりの物の多さ、人の多さに驚いた。また旅行者の数も半端じゃない。カトマンドゥに来てみて、この町がオアシスと呼ばれるわけがよく分かった。町並みも古くて雰囲気があり、それでいて活気もあるので、ぶらぶらと歩くのも楽しい町だった。
バクタプル カトマンドゥのすぐ東方に位置する。カトマンドゥ盆地に栄えたマッラ三王国の一つがこのバクタプル。町全体が古い町並みを残していて、町そのものが博物館のような感じである。そのためこのバクタプルは町に入るだけで、750ネパール・ルピー(約1260円、2001年11月)もの入場料を支払わなければならない。
ポカラ 湖の畔にある居心地のよい町。印象的な姿をしたマチャプチャレ(6993m)をはじめ、アンナプルナ連峰の壮観な風景を町に居ながらにして楽しむことが出来る。山や湖を眺めながら、ぼーっと時間を過ごすことが出来る、そんな町だ。
ルンビニ 仏陀生誕の地ルンビニ。ネパールとインドの国境のすぐ近くに位置している。ネパールのポカラからインドへ向かう途中に立ち寄った。

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エベレスト・トレッキング

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ルクラ ネパールでは9月下旬から11月末までが、いわゆるトレッキングのシーズンである。ヒマラヤに興味が向かっていたことと、たまたまタイミング良くシーズンにネパールに入ったので、トレッキングに行くことにした。最終目的地はエベレストが間近に見えるカラ・パタール(標高5545m)。まあ行けるとこまで行ってみようと、結構軽い気持ちでまずはカトマンドゥから、プロペラ機に乗ってルクラに向かった。ルクラですでに標高2827m、山の斜面にあるため、滑走路も斜めという恐ろしい空港である。なんとか無事着陸してその足でトレッキング開始。帰りもここからカトマンドゥに向けて飛び立った。
パクディン ルクラから約3時間半歩くとパクディンに到着する。トレッキング初日の滞在地である。(標高2610m)このあたりはまだまだ緑の豊富な渓谷といったイメージだ。ここは宿がめちゃくちゃ安い。
ナムチェ・バザール 標高3440m。パクディンからまるまる一日かかってようやくナムチェ・バザールにたどり着くことが出来た。ナムチェ・バザールの直前の登りが予想以上にハードで、ナムチェに着いたときには、もうどっぷりと日が暮れてしまっていた。このナムチェに着いて、ようやくトレッキングのスタート地点に立てたような気がした。ナムチェを出て少しすると、前方遥か先にエベレストの姿を見ることができる。
タンボチェ ナムチェの次の滞在地。標高は3867m。このタンボチェにはタンボチェ・ゴンパという立派なゴンパがある。タンボチェへの長い長い上り坂の終わりを告げてくれたのが、このゴンパから聞こえてきた図太い笛の音だった。タンボチェからもエベレストが見える。宿のトイレは、ちょうど座った位置に窓が開けられていて、そこからエベレストが見えるようになっていて、なんだかおかしかった。
パンボチェ 標高3930m。高度順化のことを考えて、タンボチェからはちょこちょこと駒を進めることにした。タンボチェから約2時間半でパンボチェに到着。パンボチェでの夜、月明かりのもと、白く照らし出された山々は神々しいまでに立派だった。
ディンボチェ パンボチェを越えたあたりから風景が変わりはじめる。標高が4000mを越えたためか、これまでの緑の多い風景から、砂利と砂、灌木の荒々しい風景となった。ディンボチェは標高4410m。この日も昼まで歩いて泊まることにした。
ロブチェ 標高4910m。ロブチェは宿が悪かった。法外に高いドミトリールームはかなりの大部屋で、とても安作り。中国で買ったしょぼい寝袋で、なんとか寒くて長い夜を乗り切り、帰りは絶対ロブチェには泊まらないぞと決意した。朝起きると天井には霜が。寒いわけだ。ディンボチェからロブチェに向かう途中で見える山の風景は、カラ・パタールトレッキングルートの中でも最高の絶景の一つであった。
ゴラク・シェップ カラ・パタール(標高5545m)のふもと。標高は5150m。ここまで登ってくると周囲の音が全くなくなっていることに気づく。風の音もなく、水の音もなく、ただ荒々しい岩の大地と、圧倒的なヒマラヤの風景だけがそこにあった。ゴラク・シェップに滞在して、カラ・パタールには日帰りで登って、降りてくることになる。道中で知り合った山屋のおじさんはゴラク・シェップのことを知ってか知らずか「ゴクラク・シェップ」と呼んでいた。これまでずっと暖め続けてきたヒマラヤのそれは、おじさんにとっては確かに「極楽シェップ」だったのかも知れない。

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ムクティナート・トレッキング

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ジョムソン カラ・パタールトレッキングに引き続き、今度はアンナプルナ方面へトレッキングに出かけることにした。カラ・パタールトレッキングが山主体であったのと異なり、今度は村主体のトレッキングである。ポカラからプロペラ機に乗り、ジョムソンまで飛んだ。背筋も凍るようなフライトだった。ジョムソンを起点に聖地ムクティナートまでのトレッキングだ。
カグベニ ジョムソンを出て最初の滞在地。標高2807m。カラ・パタール方面の風景とはガラッと変わり、こっちは乾燥しきった岩山と砂利と砂の世界だった。カグベニは小さな村で、ゴンパと古い城跡がある。カリ・ガンダキ川沿いにあり、ここから針路を北にとると、秘境と呼ばれるムスタンに行くことが出来るが、特別のパーミットが必要になってくるので、簡単には行けないようになっている。
ジャルコット 険しい丘の上にある小さな村。標高は3550m。カグベニからジャルコットに至る道中では、素晴らしく雄大な風景を見ることができる。ジャルコットまでだいぶ近づいた、ある尾根をまわると目の前に信じられないぐらい広大で、なだらかな斜面が広がっており、その中腹に一本の細い道がすうっとのびている。はるか遠くの方を歩いているトレッカーの姿がアリンコのように小さく見えた。そしてこの道のずっと向こうに目指すジャルコットの村が見えていた。
ムクティナート 仏教、ヒンドゥ教の聖地である。標高は3798m。ジャルコットからはもう目と鼻の先である。聖地自体は白い壁で囲われていて、大木が何本も植わっている。この壁の中に3つの仏教寺院と1つのヒンドゥ寺院がある。一見してあまり聖地らしい雰囲気には見えなかったが、聖水が流れ出る108の蛇口や、その上にはためくタルチョ(祈祷旗)などに少し聖地を感じることが出来たような気がする。ムクティナートをさらに先に進むと標高5416mのトロン峠がひかえている。
マルファ ジョムソンから下ること約1時間半。標高は2670m。石を積み上げてつくられたかわいらしい家が建ち並び、マルファらしい独特の風景をつくりだしている。マルファには河口慧海が滞在した家が残っており、今は「河口慧海記念館」となっていて、中を見せてもらうことが出来る。
トゥクチェ マルファからさらに下ること約1時間40分。標高は2586m。広大なカリ・ガンダキ川の川原のほとりにある小さな村。ジョムソン街道の中で最も栄えた村であるらしいが、今は人気が少なく、どことなく寂れた印象を受けた。

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