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自己紹介のページです。
なぜ旅をするのか、これまでの生い立ちを簡単にまとめてみました。
田中 周一 (1974年生まれ 東京都在住)
旅とスケッチ
庭いじり
メダカの飼育
読書など
タイトルからも分かるように、このサイトはアジアを旅して歩いて描いたスケッチ(素描)をメインにしたものです。
スケッチのよさは、やはり一つ風景に対峙する時間の濃密さにあると思います。数時間、時には数日もの間、じっとその風景を見つめ続けるのです。写真のように枚数は稼げませんが、その分一枚一枚に込めた思いは、少なくとも自分の撮った写真に比べれば、はるかに強いものです。
また、スケッチの対象はほとんどが民家とそれを取り巻く風景です。
なぜ好んで集落を訪れ、民家を描くのか。長い時間をかけて培われてきた人間の生活の風景というのはそれだけで何物かであると思います。それぞれの土地に代々住んできた人々の知恵と経験の結晶が集落空間に如実に反映されていると思います。一見無秩序に見える配置にもそれぞれ意味があり、それゆえ美しく見える。集落を構成するパーツがそれぞれの役割を担い、しっくりと集落にフィットしている、そのような集落に出会うたびに感動せざるを得ません。
現代の異常とも思える近代化のスピードを考えると、このような集落の命も風前の灯かもしれません。長年住まわれてきた伝統的な民家を捨て、現代的な家に移り住む傾向はどこにいっても見られます。このような傾向はもう止められないのでしょう。だからといってそう簡単に見捨ててしまっていいものだとは思いません。自分にできることなどたかが知れているかもしれませんが、見たものを記録し、それを多くの人に知ってもらうために、このホームページを開設しました。
スケッチの道具はいたってシンプルです。
・鉛筆(HB程度)
・消しゴム
・スケッチブック(B5程度)
・ペン(好んで使っているのはパイロットの「HI-TEC」というシリーズの0.3と0.5です)
これだけです。あとはスケッチをするための時間と忍耐力、それにスケッチをする「私」を見物しにくるギャラリーの視線に耐えるだけの心構えがあれば大丈夫です。
大学にて、建築と集落の研究に携わるようになるが、この頃はまだ海外の集落は、
本の中だけでしか訪ねることの出来ない(と思っていた)、縁遠い存在だった。
大学の仲間と一緒に、初の海外であるタイに行く。始めて接する外国の空気に、
かなりびびっていた記憶がある。その旅行のチェンマイでのトレッキングで、初めて少数民族の村を訪れ感動した。
論文の調査のため、フィリピンルソン島北部の山岳地帯にあるカリンガ族の集落で、 約2ヶ月のフィールドワークを行った。2度目の海外にしてはディープすぎる体験であったが、 先輩の力を借りながらも、半ば独力でやり遂げたことが自分の中では、かなり大きな出来事として位置づけられた。 これをきっかけに、更に強く、集落の持つ魅力に惹きつけられることになる。
卒業旅行として、約1ヶ月間ヨーロッパを一人で旅する。
大阪の設計事務所に約2年間勤務する。その間、休みを利用してインドネシアと中国を旅行。
仕事を辞め、長期の旅に出ることを決める。資金づくりのため、約1年間アルバイトで金を貯めた。
最大1年半ぐらいのつもりで日本を出国。約1年2ヶ月で帰国。(2001年3月30日〜2002年6月10日)
東京の設計事務所に約2年4ヶ月間勤務する。その間、休みを利用して中国を旅行。
転職の機会に念願のパキスタンのフンザとインドのラダックを旅行。
ラダックとフンザを旅行後、苦労して何とか就職先を見つけ、引き続き東京での生活を続けている。
結婚後、新婚旅行でハワイを旅行。
学生時代からのあこがれの建築家アルヴァ・アアルトの国フィンランドを旅行。
ついに、アフリカ大陸に上陸、モロッコを旅行。
現在に至る。